金魚亭日常

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滞在地投票

2022年7 月の参議院選挙は滞在地投票をした。 直近でやった引越し日の関係上、こうなった。

まず、以前住んでいた自治体から、「転居したけど、投票はこちらですよ」という文書が届く。 選択肢は実質、

  1. 転居前の自治体まで出かけて行って投票する
  2. 今住んでいる自治体から投票する

のどちらかで、遠いし、特に行く予定もないので、2 にした。

2 の場合は、投票用紙を請求する必要がある。 これは、マイナンバーカードを持っている場合はウェブサイトから可能だが、カードリーダが必要なので今回は断念。 郵送で請求した。 同封されていた書類に記入し、郵送する。 なんとなく、特定記録郵便で送った。 月曜日に送って、土曜日にゆうパックで必要書類が届いた。 結構時間がかかる。

ゆうパックには

  • 説明書き
  • 投票用紙(開封厳禁
  • 選挙公報
  • 候補者一覧(投票所の壁に貼ってある、あれ)

が入っているので、全て 持って、住んでいる自治体の期日前投票をやっている投票所に行く。 担当者に開封したゆうパックをそのまま渡すと、あとは説明してくれるのでその通りにやる。 具体的には、

  1. 本人確認(生年月日と氏名を言う)
  2. 投票(封筒に氏名を記入、投票用紙に記入、封筒に入れて封、担当者に渡す; 計2回)

となる。

事前に投票する人を決めておいたので、5分ぐらいで終わった。 なお、不要になった書類は全部回収してくれた。

ここから、投票用紙を自治体に送り返す時間がかかるので、かなり早めに行動する必要がある(開票日までに届いていないといけない)。 通知を受け取った時点ですぐに行動しても、結構ギリギリになると思う。